Address
304 North Cardinal St.
Dorchester Center, MA 02124
Work Hours
Monday to Friday: 7AM - 7PM
Weekend: 10AM - 5PM

日本の大学や大学院に進学したい留学生にとって、進学のルートは一つではありません。日本語で学ぶ方法と英語で学ぶ方法があり、それぞれ準備すべきことが異なります。この記事では、両方のルートと具体的な手続きを解説します。
日本の大学や大学院に進学したい留学生にとって、進学のルートは一つではありません。日本語で学ぶ方法と英語で学ぶ方法があり、それぞれ準備すべきことが異なります。この記事では、両方のルートと具体的な手続きを解説します。
日本語で授業を受けるプログラムです。多くの場合、日本留学試験(EJU)の受験と、各大学独自の入学試験が必要です。日本語学校で1〜2年学んでから出願するのが一般的です。日本語能力試験(JLPT)N2以上の日本語力が求められます。
近年、英語のみで学位が取得できるプログラムが増えています。文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援事業」により、多くの大学が英語プログラムを設置しました。EJUは不要で、英語能力試験(TOEFL、IELTS)のスコアで出願できます。日本語力は入学条件ではありませんが、日常生活では日本語があると便利です。
EJU(Examination for Japanese University Admission for International Students)は、日本の大学に入学を希望する留学生の学力を評価するための試験です。年2回(6月と11月)実施され、以下の科目があります。
日本語:読解、聴解、聴読解、記述(作文)。400点満点+記述50点。理科:物理、化学、生物から2科目選択。200点満点。総合科目:政治、経済、社会、地理、歴史。200点満点。数学:コース1(文系向け)またはコース2(理系向け)。200点満点。
文系は「日本語+総合科目+数学1」、理系は「日本語+理科+数学2」の組み合わせで受験するのが一般的です。
1. 志望校の選定(6〜12ヶ月前):複数の大学を比較し、出願条件を確認します。オープンキャンパスへの参加もおすすめです。
2. EJUの受験(6月または11月):志望校が指定する科目を受験します。
3. 出願書類の準備と提出:大学ごとに出願期間が異なるため、各大学の募集要項を必ず確認しましょう。
4. 大学独自の試験・面接:多くの大学では、EJUに加えて独自の筆記試験や面接を課します。
5. 合格発表・入学手続き:合格したら期限内に入学金を納入し、手続きを完了します。
日本の大学院に進学する場合、まず「研究生」として半年〜1年在籍するルートがあります。研究生は正規の大学院生ではありませんが、指導教員のもとで研究活動を行い、大学院入試の準備ができます。
研究生になるためには、まず志望する研究室の教授にコンタクトを取り、受け入れの承諾を得ることが重要です。自分の研究計画を明確に伝え、教授の研究テーマとの関連性を示しましょう。
MEXT奨学金の「研究留学生」枠は、大学院進学を目指す留学生にとって最も魅力的な選択肢です。学費免除に加え、月額の生活費が支給されます。
大学のランキングだけでなく、自分の学びたい分野の強さ、留学生へのサポート体制、立地、奨学金の充実度、就職支援の実績なども考慮しましょう。複数の大学に出願する「併願」が一般的です。国立大学は学費が安く、私立大学は留学生向けの奨学金が充実していることが多いなど、それぞれに強みがあります。